婚姻届を出した直後の冬。職場・親・親戚・友人へ、みさきと夫が順番に伝えていく12回です。 紙に名前を書き出したら、思っていたより多いことに気づきました。
結婚したことを伝えるのは、一言で済むはずでした。 ところが、書き出してみると相手が多い。 誰から言うのか。職場にはいつ言うのか。親戚はどこまでか。 LINEでいいのか、電話なのか。SNSに出していいのか。 伝える中身より、順番と方法で迷います。
この連載は、そのひとつずつを、みさきと夫が決めていく話です。 相談役は、顔合わせ編・年賀状編・婚姻届編と同じ母です。 答えを押しつけず、選択肢を3つ並べて「どれでもいいのよ」と言います。
順番に読んでも、気になるところだけ読んでも構いません。 12回は同じ冬の別々の場面を描いていて、どの回もその回だけで完結します。 会社の制度(休みの日数・手当・保険の期限)は勤務先で違うため、この連載では断定していません。
- 誰に、どの順番で伝えるか(基準は「手続きが要る人から」)
- 職場への報告(相手・時期・口頭のあとのメール)
- 親・義理の親・親戚への伝え方と文例
- 友人へのLINE文例と、SNSに出す前に決める3つ
- どこまで伝えるか、伝えないという選び方
全12回
相手を4つの箱に分ける。順番は手続きが要る人から。入れるのは3つ。
線は「これから関わりが続くか」。迷ったら伝えない側に寄せる。
入れるのは3つ、削るのは経緯から。一息で読めれば、ちょうどいい。
最初は直属の上司。話すのは3つだけ。制度は決めてかからない。
逆算するのは気持ちではなく手続き。早く言って困ることは、ほとんどない。
口頭で伝えて、メールで残す。5行で足ります。
その日のうちに、声で。自分の親には、自分から。
線は「顔を合わせる人まで」。近況は1行で足ります。
友人は3つに分ける。近い人を、最後にしない。
入れるのは3つ、長さは3行。返事をしやすい形にする。
SNSはいちばん最後。順番・写るもの・見せる範囲を決めてから。
困るのは職場の手続きだけ。あとから知られても、一言で済む。
結婚のお知らせを、1枚にして送る
職場に、友人に、遠くの親戚に。はがきを出すほどではないけれど、きちんと伝えたい。
LINEで送れる手紙にする方法もあります。
写真とことばは、家族のページに
撮った写真とそのときのことばを、1つのページにまとめておけます。
公開の期限はありません。
※この連載は物語シリーズです。登場人物はすべてフィクションであり、実在しません。
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※記載の内容は一般的な情報をもとにまとめたものです。
しきたりや進め方は地域・家庭・宗派によって異なります。
ご家族と相談のうえ、ご判断ください。
