プロポーズを受けたみさきが、両家の顔合わせを終えるまでの12回です。 決めることが、思っていたより多くありました。
結婚が決まってからの数か月は、決めごとが続きます。 いつ挨拶に行くのか。どこで顔合わせをするのか。何を着て、何を持っていくのか。 ひとつずつは小さいのに、まとめて来るので迷います。
この連載は、そのひとつずつを、みさきが決めていく話です。 正解を示すものではありません。決め方の目安と、実際に迷った記録です。
順番に読んでも、気になるところだけ読んでも構いません。 どの回からでも、その回だけで完結するように書いています。
全12回
早すぎても急かしているようで、遅いと失礼な気がする。日取りの決め方から。
挨拶と顔合わせは、別のものでした。どちらの家から先に行くのか。
最初のひと言が、いちばん難しい。座ってから10分、切り出せませんでした。
仕事着は派手すぎるし、かしこまりすぎても浮く。3着出して、全部戻しました。
何をする集まりなのか。結納との違いと、事前に決めておく5つのこと。
料亭、レストラン、ホテル。どちらの家の近くにするかも含めて。
会場は決まったのに、誰が払うかを誰も言い出しませんでした。
彼に妹がいると聞いて、呼ぶべきか迷いました。人数が揃わないときは。
自分の服より、両家で格が揃うかのほうが心配になってきました。
今度は母が「何を着ればいいの」と聞いてきました。選ぶ側が入れ替わります。
デパートの地下で30分立ち止まりました。渡す言葉も決めておきます。
気にしすぎなくていいことと、気をつけておきたいこと。前日の夜に。
顔合わせが終わると、次は報告です
職場に、友人に、遠くの親戚に。はがきを出すほどではないけれど、 きちんと伝えたい。そんなときの選択肢を、ひとつ用意しています。
※この連載は物語シリーズです。登場人物はすべてフィクションであり、実在しません。
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※記載の内容は一般的な情報をもとにまとめたものです。
しきたりや進め方は地域・家庭・宗派によって異なります。
ご家族と相談のうえ、ご判断ください。
