顔合わせが終わった秋。みさきと夫が、婚姻届をもらって、書いて、窓口に出すまでの12回です。 用紙を前にして止まった欄と、そこで調べたことを、そのまま並べています。
婚姻届は、1枚の紙です。 それなのに、書き始めると何度も手が止まりました。 本籍が分からない。証人を誰に頼むか決まらない。書き間違えて、直し方が分からない。 父母の欄で、相手の家のことを聞くことになる。 紙は1枚なのに、決めることはいくつもありました。
この連載は、そのひとつずつを、みさきと夫が決めていく話です。 相談役は、顔合わせ編・年賀状編と同じ母です。 答えを押しつけず、選択肢を3つ並べて「どれでもいいのよ」と言います。
順番に読んでも、気になるところだけ読んでも構いません。 12回は同じ秋の別々の場面を描いていて、どの回もその回だけで完結します。 番号は話数です。目次では、テーマごとにまとめて並べています。 制度のことは、法務省の案内で確認できたことだけを書いています。 窓口の扱いは市区町村で違うので、最後は出す予定の役所の案内で確かめてください。
- 用紙のもらい方と、出す場所の選び方
- 迷いやすい欄(本籍・父母・住所・世帯主)の書き方
- 証人の頼み方と、証人欄の書き方
- 当日の持ち物と、書き間違えたときの直し方
- 出したあとに何が変わって、どの順番で手続きをするか
全12回
もらう・書く・出すの3つだけ。出す場所は本籍地か所在地。この編の入口です。
用紙はどこの役所でももらえる。出す先だけが本籍地か所在地。旅行先で出すときも。
期限はない。候補を3つ出して消していく。母が入籍日を覚えていなかった回。
書くのは戸籍と住民票に書いてあること。押印は任意。新しい本籍の決め方も。
住民票のとおりに書く。引っ越しが重なるとき、ふたりの住所が違うとき。
事情があっても書き方は変わらない。聞きにくいときの聞き方の回。
証人は見届ける人。日にちを決めると相手が決まる。お礼と、郵送でのお願い。
成年2人。書くのは4つ。印鑑はなくていい。代筆はできない。
必ず要るのは届書と本人確認書類。戸籍謄本は原則不要になりました。
修正テープは使わない。二重線で直す。証人の欄は本人に直してもらう。
決まっているのは欄と大きさだけ。出す用と記念用を分ける考え方。
戸籍ができるまで数日。名義変更は身分証から金融へ。急がなくていいものも。
ふたりの記録を、1つのページに
入籍の日の写真と、そのときのことばを、まとめておけます。
写真を送っていただくだけで、こちらでお作りします。29,800円(税込・買い切り)。公開の期限はありません。
入籍のお知らせを、1枚にして送る
職場に、友人に、遠くの親戚に。LINEで送れる手紙にする方法もあります。
※この連載は物語シリーズです。登場人物はすべてフィクションであり、実在しません。
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※記載の内容は一般的な情報をもとにまとめたものです。
しきたりや進め方は地域・家庭・宗派によって異なります。
ご家族と相談のうえ、ご判断ください。
