
着物が苦しいって泣いた七五三。お父さんがずっとおんぶしてくれて、写真はほとんど、お父さんの背中の上でした
お父さん、お母さんへ
これまでの感謝を、ちゃんと伝えたい。
でも面と向かってだと、照れくさくて言えないから、
写真といっしょに、今夜ここに書きました。
ゆっくり、下へ進んでください

着物が苦しいって泣いた七五三。お父さんがずっとおんぶしてくれて、写真はほとんど、お父さんの背中の上でした

ランドセルが大きすぎて、うしろにひっくり返りそうだった入学式。お母さんが一番前の列で、ずっと手を振ってくれてたね

最後の大会で負けて泣いていた帰り道。お父さんは何も言わずに、温かい缶のココアを買ってくれた。あの甘さ、ちゃんと覚えてる

卒業式の帰りに3人で入った、いつものラーメン屋さん。『おめでとう』より先に『替え玉いる?』って聞いたお父さん。ふたりらしくて、うれしかった

毎年夏に、同じ堤防で撮ってきた3人の写真。並べてみると、私だけどんどん大きくなって、ふたりはあまり変わらないね。来年からは、4人で撮ってくれますか。りょうも、もう撮られる練習をしています
面と向かっては言えないことを、手紙にしました。
お父さん、お母さんへ
30年間、本当にありがとう。
この家で過ごす最後の夜に、この手紙を書いています。
小さいころは泣いてばかりで、大きくなってからは口ごたえばかり。たくさん心配をかけました。それでもいつも、一番の味方でいてくれたこと、ちゃんとわかっています。
明日、お父さんと腕を組んで歩きます。
たぶん、私よりお父さんのほうが緊張しているね。転ばないように、ゆっくり歩こうね。
お母さん、今夜の晩ごはんの味は、ずっと忘れません。
今度、作り方を教えてください。
明日から、りょうと新しい家族をつくります。
でも、私がふたりの娘であることは、これからもずっと変わりません。
ふたりの子どもに生まれて、本当に幸せでした。
おやすみなさい。また明日。
はるかより
おやすみなさい。
明日、いちばん近くで見ていてね。
ここからは、ご案内です
この見本は一例です。
お写真だけでなく、メッセージの内容も、ご自由にお決めいただけます。
お送りいただいた写真と言葉で、こちらで仕上げます。