不動産会社の定款作成と会社設立ガイド|事業目的の書き方(コピペOK)と費用を徹底比較

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不動産会社の定款作成と会社設立ガイド|事業目的の書き方(コピペOK)と費用を徹底比較

📋 この記事は「不動産会社の始め方|完全ロードマップ」の一部です。全体の流れ(10ステップ)を確認したい方はこちらをご覧ください。

この記事はこんな方に向けて書いています

  • 不動産会社を設立するけど、定款の書き方がわからない方
  • 「事業目的って何を書けばいい?」と迷っている方
  • できるだけ費用を抑えて会社を設立したい方

この記事を読むと得られること

  • 定款とは何か、なぜ重要かがわかる
  • 宅建業免許に必要な事業目的の書き方(コピペOK)がわかる
  • freee・マネーフォワード・弥生の無料サービスの違いがわかる
  • 電子定款で印紙代4万円を節約する方法がわかる

定款とは?「会社のルールブック」

「定款(ていかん)って何?」

聞き慣れない言葉かもしれません。
簡単に言うと、定款は「会社のルールブック」です。

📋 定款に書くこと

① 会社の基本情報

商号(会社名)、本店所在地、設立日など。
「この会社は何という名前で、どこにあるか」を明記します。

② 事業目的

「この会社は何をして利益を得るのか」を明記。
不動産業をやるなら、ここに必ず書かないと宅建業免許が取れません。

③ 資本金・株式

資本金の額、発行する株式の数など。
「この会社の元手はいくらか」を明記します。

④ 役員・運営ルール

取締役の人数、任期、決算期など。
「この会社はどうやって運営するか」のルールです。

定款は会社設立時に必ず作成し、株式会社の場合は公証役場で認証を受ける必要があります。

🔰 「定款?公証役場?もう無理…」という方へ

正直、このあたりは専門用語だらけで挫折しやすいポイントです。
後述する無料の会社設立サービスを使えば、質問に答えるだけで定款が自動作成されます。

それでも不安な方は、WebエンジンProの無料相談で「どこから手をつければいいか」からご相談ください。
→ 無料相談はこちら

【最重要】不動産会社の事業目的の書き方

定款で最も重要なのが「事業目的」です。
宅建業免許を取得するには、定款の事業目的に「宅地建物取引業」を営む旨の記載が必須です。

💡 これまで多くの不動産会社の開業を支援してきたWebエンジンの知見に基づき、宅建業免許の取得に必要な事業目的の書き方を解説します。事業目的の記載ミスで登記し直しになるケースは意外と多いので、ここは慎重に進めましょう。

⚠️ 事業目的を間違えると宅建業免許が取れない

こんな失敗が実際にあります

  • 「不動産業」とだけ書いて免許申請 → 却下(具体性が足りない)
  • 「不動産賃貸業」とだけ書いて仲介もやりたくなった → 定款変更が必要(費用と手間)
  • 事業目的の記載を忘れて登記 → 免許申請前に変更登記が必要(数万円の出費)

📋 実際にあった相談事例

私たちWebエンジンが相談を受けた中で、「宅地建物取引業」ではなく「不動産取引業」と書いてしまい、宅建業免許の申請時に指摘されて登記し直しになったというケースがありました。登録免許税3万円と司法書士費用で約5万円の追加出費に。「宅地建物取引業」という正確な文言を使うことが重要です。

✅ 不動産会社の事業目的【コピペOK】

以下の事業目的をそのまま使えば、宅建業免許の申請に対応できます。

(目的)
第2条 当会社は、次の事業を営むことを目的とする。
1. 宅地建物取引業
2. 不動産の売買、賃貸、管理及びその仲介
3. 不動産に関するコンサルティング業務
4. 損害保険代理業
5. 前各号に附帯関連する一切の事業

📊 事業目的の解説

事業目的 意味・必要な理由
宅地建物取引業 【必須】宅建業免許に必要。これがないと免許申請できない
不動産の売買、賃貸、管理及びその仲介 具体的な業務内容を明記。銀行融資の審査でも見られる
不動産に関するコンサルティング業務 相続相談やコンサル業務も対応可能に
損害保険代理業 火災保険の代理店をやる場合に必要
前各号に附帯関連する一切の事業 将来の事業拡大に対応するための「お守り」条項

💡 事業目的は「少し広め」に書くのがコツ

事業目的に書いていないことは、原則として会社として行えません。
後から変更するには株主総会の決議と変更登記(数万円)が必要になるので、将来やる可能性があることは最初から入れておくのがおすすめです。

🤖 Geminiで事業目的の候補を考えてもらう

「他にどんな事業目的を入れておくべき?」と迷ったら、
GoogleのAI「Gemini」に相談してみましょう。

そのまま使えるプロンプト(コピペOK)

あなたは司法書士です。
以下の条件で、不動産会社の定款に記載する事業目的を提案してください。

【会社情報】
・社名:〇〇不動産(ここに社名を入力)
・主な事業:賃貸仲介、売買仲介
・将来やりたいこと:〇〇(例:リフォーム紹介、相続相談など)

【条件】
・宅建業免許の取得に必要な記載を含める
・将来の事業拡大に対応できるよう、やや広めに記載
・事業目的は5〜8個程度

【出力形式】
1. 事業目的(定款にそのまま使える文言)
2. その事業目的を入れる理由(一言)

無料の会社設立サービス3社比較

定款を一から自分で作るのは大変ですが、無料の会社設立サービスを使えば、質問に答えるだけで定款が自動作成されます。

主要3社を比較しました。

項目 弥生のかんたん会社設立 マネーフォワード会社設立 freee会社設立
書類作成費用 無料 無料 無料
電子定款費用 無料 5,000円
※会計契約で無料
5,000円
※会計契約で無料
操作の簡単さ
サポート メール・チャット メール・チャット メール・チャット
こんな方に コスト最優先 MF会計を使う予定 freee会計を使う予定

🥇 弥生のかんたん会社設立

  • 書類作成:無料
  • 電子定款:無料(他社は5,000円)
  • サポート:メール・チャット
  • 👉 コスト最優先の方におすすめ

🥈 マネーフォワード会社設立

  • 書類作成:無料
  • 電子定款:5,000円(会計契約で無料)
  • サポート:メール・チャット
  • 👉 MF会計を使う予定の方におすすめ

🥉 freee会社設立

  • 書類作成:無料
  • 電子定款:5,000円(会計契約で無料)
  • サポート:メール・チャット
  • 👉 freee会計を使う予定の方におすすめ

💡 結論:どれを選んでもOK

3社とも書類作成は無料で、操作性もほぼ同じ。
会計ソフトをどれにするかで選ぶのがおすすめです。
まだ決まっていないなら、電子定款も無料の「弥生」が最もコストを抑えられます。

📊 状況別おすすめの選び方

あなたの状況 おすすめ 理由
とにかく費用を抑えたい 弥生のかんたん会社設立 電子定款も完全無料
税理士に経理を任せる予定 マネーフォワード会社設立 税理士対応が多いMF会計と連携
自分で経理もやる予定 freee会社設立 初心者に使いやすいfreee会計と連携
会計ソフトはまだ未定 弥生のかんたん会社設立 後から会計ソフトを選べる

電子定款で印紙代4万円を節約

定款には「紙の定款」と「電子定款」の2種類があります。

項目 紙の定款 電子定款
収入印紙代 4万円 0円
公証人手数料 約5万円 約5万円
合計 約9万円 約5万円

電子定款にするだけで4万円の節約になります。
前述の無料会社設立サービスはすべて電子定款に対応しているので、特別な手続きなしで電子定款が作成できます。

【完全版】会社設立の全体手順|どこで何をする?

定款を作ったら終わりではありません。
ここからは会社設立が完了するまでの全体の流れを、持ち物・行く場所・買うもの・届出まで具体的に解説します。

💰 自分でやる vs 専門家に任せる|どっちを選ぶ?

コスト重視なら

自分でやる

freee・MF・弥生の無料サービス利用

総費用
約21万円
(実費のみ)

所要時間
約15〜20時間
(調べる時間含む)

→ 約7〜14万円お得!

時間重視なら

専門家に任せる

司法書士にまるごと依頼

総費用
約28〜35万円
(実費+報酬)

あなたの作業時間
約1〜2時間
(打合せ+署名押印のみ)

→ 約15時間以上を節約!

開業準備で忙しいあなたの「時給」を考えて選びましょう。
15時間 × あなたの時給 = 専門家に払う価値があるか?

📋 会社設立の5ステップ

【STEP 1】事前準備(1〜2週間)

やること 会社の基本事項を決める、法人印鑑を注文
買うもの 法人印鑑3点セット(実印・銀行印・角印)約1万円
取得するもの 発起人(代表者)の印鑑証明書(市区町村役場で取得・300円)

【STEP 2】定款作成・認証(1〜3日)

やること 無料サービスで定款作成 → 公証役場で認証
行く場所 公証役場(本店所在地の管轄・要予約)
持ち物 定款3通、発起人の印鑑証明書、実印、身分証明書
支払い 定款認証手数料 約5万円(公証役場で現金払い)

【STEP 3】資本金の払込(1日)

やること 発起人の個人口座に資本金を振込
注意 この時点で法人口座はまだ作れない。個人口座でOK
保存するもの 通帳の表紙・1ページ目・振込記載ページのコピー

【STEP 4】法務局で登記申請(1日)

やること 設立登記申請書を提出 → この日が会社設立日
行く場所 法務局(本店所在地の管轄)またはオンライン
持ち物 登記申請書一式、認証済み定款、払込証明書、印鑑届書、法人実印
買うもの 収入印紙 15万円(登録免許税・法務局または郵便局で購入)

【STEP 5】登記完了・届出(1〜2週間)

やること 登記完了確認 → 登記簿謄本・印鑑カード取得 → 各種届出
行く場所 法務局で登記簿謄本取得(600円/通)
届出先 税務署、都道府県税事務所、年金事務所など

🛒 会社設立で買うもの一覧

買うもの 費用目安 どこで買う
法人印鑑3点セット 約1万円 印鑑通販サイト(ハンコヤドットコム等)
収入印紙(登録免許税) 15万円 法務局内の印紙売場、郵便局
印鑑証明書 300円 市区町村役場、コンビニ(マイナンバーカード)
登記簿謄本 600円/通 法務局(登記完了後)

📝 会社設立後の届出一覧

登記が完了したら、税金・社会保険関係の届出が必要です。
提出期限があるものは早めに対応しましょう。

届出先 届出書類 期限
税務署 法人設立届出書 設立から2ヶ月以内
税務署 青色申告の承認申請書 設立から3ヶ月以内
税務署 給与支払事務所等の開設届出書 開設から1ヶ月以内
都道府県税事務所 法人設立届出書 各自治体により異なる
年金事務所 健康保険・厚生年金保険 新規適用届 設立から5日以内
年金事務所 被保険者資格取得届 資格取得から5日以内
労働基準監督署 労働保険関係成立届 従業員雇用から10日以内
ハローワーク 雇用保険適用事業所設置届 従業員雇用から10日以内

⚠️ 特に注意:年金事務所への届出は5日以内

一人社長でも社会保険(健康保険・厚生年金)への加入は義務です。
登記完了後すぐに届出が必要なので、登記完了日を確認したらすぐ動きましょう。

💡 届出は「法人設立ワンストップサービス」でまとめて可能

マイナポータルの法人設立ワンストップサービスを使えば、
税務署・都道府県・年金事務所などへの届出をオンラインで一括申請できます。
freee・マネーフォワード・弥生の会社設立サービスもこれに対応しています。

「自分でやるのは無理…」専門家に丸投げする方法

正直なところ、会社設立の手続きはかなり面倒です。
「開業準備で忙しいのに、こんなことに時間を使いたくない」という方は、専門家に丸投げするのも賢い選択です。

👔 専門家の種類と役割の違い

専門家 できること できないこと 費用相場
司法書士 定款作成、認証代行、登記申請(独占業務) 税務届出、許認可申請 5〜15万円
行政書士 定款作成、認証代行、許認可申請(独占業務) 登記申請はできない 5〜10万円
税理士 税務届出、節税アドバイス、顧問契約 登記申請、許認可申請 月3〜5万円〜
社労士 社会保険届出、就業規則作成 登記申請、税務届出 3〜5万円

⚠️ ポイント:登記申請は司法書士しかできない

行政書士に依頼しても、登記申請だけは司法書士に別途依頼が必要になります。
最初から司法書士に依頼するか、司法書士と提携している事務所を選ぶのがおすすめです。

📊 3つの方法を比較|自分でやる vs 外注

方法 費用(実費込み) 手間 こんな人に
① 自分でやる
freee・MF・弥生の無料サービス
約21万円 ◎ 最も大変 費用を抑えたい、時間に余裕がある
② 司法書士に依頼
定款〜登記まで丸投げ
約28〜35万円 ◯ 書類に署名押印するだけ 手間を省きたい、確実に進めたい
③ 税理士経由で依頼
顧問契約とセット
約21〜25万円
+顧問料月3万円〜
◎ ほぼ丸投げ 設立後も税理士に任せたい

💡 おすすめの依頼パターン

パターンA:とにかく安く済ませたい

freee・マネーフォワード・弥生の無料サービスで自分でやる
費用:約21万円(実費のみ)

パターンB:手間を省きたいが、費用も抑えたい

freee登記おまかせプラン(司法書士代行)
費用:約26万円(実費21万円+代行5万円)

パターンC:全部丸投げしたい

税理士事務所の会社設立パック(司法書士と提携)
費用:実費のみ〜(顧問契約が条件のことが多い)

💡 税理士の「設立費用0円」のからくり

税理士事務所の中には「会社設立手数料0円」を謳っているところがあります。
これは顧問契約を前提に、司法書士費用を税理士が立て替えているケースがほとんど。
決して悪い話ではありませんが、顧問料が発生することは理解しておきましょう。

会社設立に必要な費用の全体像

ここまでの手順を踏まえて、株式会社設立に必要な費用の全体像をまとめます。

費用項目 金額 支払先・備考
定款認証手数料 約5万円 公証役場(現金)
登録免許税 15万円 収入印紙で納付
収入印紙代(紙定款の場合) 4万円 → 0円 電子定款なら不要
法人印鑑3点セット 約1万円 印鑑通販サイト
印鑑証明書 約300円 市区町村役場
登記簿謄本(複数通) 約2,000円 法務局(600円/通)
合計(電子定款の場合) 約21〜22万円 +資本金

※合同会社の場合は、定款認証が不要なため約6万円で設立可能です。
※司法書士に依頼する場合は別途5〜10万円程度かかります。

📌 会社設立が完了したら、すぐにやるべきこと

  • 🏦 法人口座を開設する|登記完了後、できるだけ早く法人口座を開設しましょう。定款の写し・登記簿謄本が必要になるので、忘れずに取得してください。
  • 💰 開業費用の全体像を確認する|設立費用以外にも、保証協会入会金やオフィス費用など想定外の出費があります。AIで開業資金のシミュレーションをしておきましょう。

会社ができたら、次は「Web上の店舗」を準備しよう

定款ができて会社が設立できたら、次のステップは「お客様を迎える準備」です。

リアル店舗を構えるのと同じように、Web上にも「店舗」が必要です。

⚠️ 「会社概要ページ」だけでは集客できません

多くの開業者がやりがちなのが、「とりあえず会社概要だけ載せたサイトを作る」こと。

しかし、会社概要ページだけでは、お客様は問い合わせしてくれません。

  • 「この会社、どんな物件を扱っているの?」 → 物件検索機能がない
  • 「問い合わせしたいけど、電話は面倒…」 → お問い合わせフォームがない
  • 「後で検討しよう」と思っても、もう戻ってこない → 追客の仕組みがない

定款の事業目的に書いた「売買・仲介」を実現するには、そのための「システム」が必要です。

🏠 不動産会社のWebサイトに必要な機能

リアル店舗とWeb店舗を比較してみましょう。

リアル店舗 Web店舗(ホームページ) 役割
看板・外観 会社概要ページ 「どんな会社か」を伝える
店頭の物件チラシ 物件検索機能 「どんな物件があるか」を見せる
カウンター・接客 お問い合わせフォーム 「相談したい」を受け付ける
DM・ニュースレター 自動追客メール 「後で検討」の人を逃さない
接客ノウハウ ブログ・お役立ち情報 信頼を築き、問い合わせを促す

💡 ポイント:「会社概要」は看板に過ぎない

会社概要ページは、リアル店舗で言えば「看板」のようなもの。
看板だけで商売はできません。店内(物件検索)とカウンター(問い合わせフォーム)があって初めて、お客様を迎えられます。

📋 会社概要ページに載せる情報

まず最低限必要な「会社概要ページ」の内容を確認しましょう。
これらの情報は定款や登記簿から取れるので、定款作成時に一緒に整理しておくと効率的です。

会社名(株式会社〇〇不動産)
代表者名
所在地(Googleマップ埋め込み推奨)
電話番号・メールアドレス
宅建業免許番号(取得後)
設立年月
資本金
事業内容(定款の事業目的をわかりやすく)

🏪 会社ができたら、次は「Web店舗」の準備です

リアル店舗の内装工事に数百万円かけるように、
Web上の店舗(ホームページ)にも投資が必要…と思っていませんか?

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WebエンジンProに含まれる機能

  • ✅ 会社概要・代表挨拶ページ
  • 物件検索・一覧表示機能
  • お問い合わせフォーム
  • ✅ ブログ・お知らせ機能
  • ✅ スマホ対応デザイン
  • ✅ SEO対策済み

定款作成 → 会社設立 → ホームページ → 集客開始。
この流れをスムーズに進めるために、会社設立と並行してWeb店舗の準備を始めましょう。

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よくある質問

質問 回答
定款は自分で作れる? はい。無料の会社設立サービスを使えば、質問に答えるだけで自動作成されます。司法書士に依頼すると5〜10万円かかりますが、自分でやれば実費のみです。
事業目的は後から変更できる? できますが、株主総会の決議と変更登記(登録免許税3万円+司法書士費用)が必要です。最初から広めに書いておくのがおすすめ。
一人不動産会社なら合同会社でもいい? 株式会社がおすすめです。合同会社は設立費用が約6万円と安いですが、不動産業では「株式会社」の方がお客様からの信頼度が高いです。特に売買仲介では、会社の信用が成約に直結します。一人で始める場合でも、取締役1名の株式会社で問題ありません。
資本金はいくらがいい? 宅建業免許の要件上、特に最低額の定めはありませんが、資本金500万円が目安です。理由は3つ:①金融機関からの融資審査で有利、②宅建業免許申請時の「資産に関する調書」で資産状況を示せる、③営業保証金(1,000万円)の代わりに保証協会に加入する場合の分担金(60万円)+当面の運転資金を確保できる。
保証協会への加入は必須? 必須ではありませんが、ほぼ全ての中小不動産会社が加入しています。営業保証金1,000万円を供託するか、保証協会に加入して分担金60万円を支払うかの選択ですが、資金効率を考えると保証協会への加入が現実的です。

まとめ|今日からやるべきこと

💡 ポイントまとめ

  • 定款は「会社のルールブック」:事業目的の記載が宅建業免許に必須
  • 事業目的は「宅地建物取引業」を必ず入れる:これがないと免許が取れない
  • 無料の会社設立サービスを使えば、質問に答えるだけで定款が自動作成
  • 電子定款で4万円節約:紙の定款より圧倒的にお得
  • 会社概要ページだけでは集客できない:物件検索・問い合わせフォームが必要

✅ 今日やるべき3つのこと

Step 1:事業目的を決める(上記のコピペOK例を参考に)

Step 2弥生のかんたん会社設立に無料登録

Step 3:質問に答えて定款を作成してみる

🤔 「自分で全部やる」vs「プロに任せる」どちらがお得?

会社設立からホームページ作成まで、全部自分でやる場合:

  • 会社設立の手続き:15〜20時間
  • ホームページ作成:20〜30時間
  • 物件掲載の仕組み作り:10〜15時間

合計:45〜65時間

💡 あなたの「社長としての時給」で考えてみてください

仮に時給5,000円なら、50時間 × 5,000円 = 25万円分の時間を使うことになります。
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「自分で作る時間」と「プロに任せるコスト」、どちらが本当にお得か考えてみてください。

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